ワークショップ「見つけよう!調べよう!琵琶湖に住む小さな生きもの」開催!SCREENと琵琶湖博物館が共催

ワークショップ「見つけよう!調べよう!琵琶湖に住む小さな生きもの」開催!SCREENと琵琶湖博物館が共催

小学生を対象にしたワークショップ「見つけよう!調べよう!琵琶湖に住む小さな生きもの」が令和4年7月25日、琵琶湖博物館で開催されます。

このワークショップは株式会社SCREENホールディングス(以下、SCREEN)と、琵琶湖博物館が共催。

小学生が琵琶湖を支える小さな生きものたちの存在を知り、生物の多様性や「湖と人間」を考えるきっかけとなることが目的とされています。

今回のワークショップでは、日本で唯一の古代湖である「琵琶湖」の生態系に注目。琵琶湖の食物連鎖を支える小さな生きものを観察することで、小学生に生物の多様性について考えてもらうとのことです。

ワークショップには小学生が保護者と共に参加。琵琶湖博物館の学芸員による指導のもと、研究用のプランクトンネットや顕微鏡を利用して琵琶湖の水を採取・観察できます。

琵琶湖では一年を通じて多様なプランクトンが出現しており、代表的な種類はノロ、ボルボックス、ヤマトヒゲナガケンミジンコなど。

ノロ
ボルボックス
ヤマトヒゲナガケンミジンコ

7月25日のワークショップでは、写真以外のプランクトンも多く観察できることが期待されています。

ー見つけよう!調べよう!琵琶湖に住む小さな生きものー

1.日 時 令和4(2022)年7月25日(月)13:30~16:45 雨天決行
2.場 所 琵琶湖博物館(実習室1 他)
3.内 容 特製観察ノートを使い、プランクトンの観察
4.参加者 最大24人(保護者を含む)

この記事の内容・画像は「PRTIMSE|小学生向けのワークショップを開催 ~琵琶湖の小さな生きもの~ SCREENと琵琶湖博物館が共催」を基にしています。

ワークショップ開催後、県立琵琶湖博物館にインタビューしました!

琵琶湖に住む小さな生き物の存在を子供たちへ伝える琵琶湖博物館の取組を紹介!

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