秋田県美郷町インタビュー|湧水とメダカの返礼品が生まれた経緯
秋田県美郷町役場へのインタビューをもとに、豊富な湧水に恵まれた町でメダカの返礼品が生まれた経緯と、六郷地区で活動する「湧彩めだか」に込められた思いを紹介します。本文の返礼品に関する内容は取材当時のもので、最新情報は美郷町公式サイトでご確認ください。
公開 2023-05-19 更新 2026-09-16

美しい水に恵まれた美郷町で、メダカの返礼品が生まれるまで
ふるさと納税の返礼品としてメダカを採用している自治体があります。今回は、「水の郷百選」に選ばれている秋田県美郷町の企画財政課に、メダカを返礼品とすることになった経緯をうかがいました。
取材時点について
本文で紹介するメダカの返礼品に関する内容や受付開始後の反響は、記事公開当時に美郷町役場からうかがった情報です。現在の掲載、受付、在庫、継続を示すものではありません。
「美郷でメダカを育てている人がいる」という情報から
――秋田県美郷町は、美郷町六郷として「水の郷百選」に選ばれていますが、そのことはメダカがふるさと納税の返礼品に選ばれていることと関係があるのでしょうか。
美郷町役場:おっしゃるとおり、美郷町は豊富で美しい湧き水に恵まれた町です。そのように恵まれた水資源を持つ美郷町の魅力を全国へ広めることができる銘品はないかと、常々検討、模索していました。
令和4年度からふるさと納税業務委託事業者を株式会社ウィルドリブンに変更し、一緒に活動を始めました。メダカを返礼品とすることになったきっかけは、同社が「美郷でメダカを育てている人がいる」という情報をキャッチしてきてくださったことです。
「美郷のきれいな水で育ったメダカは、きっと町の魅力を伝えてくれる素敵な返礼品となるはず」と考え、役場内でも飼育している人について情報収集を行いました。その結果、今回「湧彩めだか」と出会うことができました。取材当時、受付開始後すぐに寄附申込みが入り、美郷町の人気返礼品の一つになっているとのことでした。
名水百選の里・美郷町六郷で育つメダカ
美郷町は扇状地の扇端部に位置し、肥沃な土壌と豊富な水資源に恵まれています。町には114もの湧水があり、その中でも六郷湧水群は名水百選に選ばれています。
美郷町のイメージキャラクターは、水に恵まれた町を表す「美郷のミズモ」です。
画像出典:秋田県美郷町公式サイト
湧彩めだかは、名水百選に選ばれている美郷町六郷地区で活動されています。「名水百選の里、美郷町六郷の清らかな湧水で育った彩り豊かなメダカをたくさんの方達にお届けしたい。一人ひとりのお気に入りのメダカを見つけて楽しんでいただきたい(Yourめだか)」という思いを込め、事業者名を「湧彩(ゆあ)めだか」と名付けたそうです。
メダカのために飼育用のビニールハウスを一人で立てるほど、メダカへの思いにあふれた方だと、役場から紹介いただきました。取材当時、飼育されているメダカは元気で、返礼品として迎え入れた寄付者からも喜ばれているとのことでした。
美郷町のふるさと納税に関する案内
美郷町へのふるさと納税については、美郷町公式サイトの案内で、寄附の手続きや最新の情報を確認できます。返礼品の内容や取扱状況は変更される場合があるため、申込みを検討する際は公式案内をご確認ください。
参考資料
写真
